2009年08月06日
時計
修理しなきゃと思いつつ、時間は携帯で分かるので、腕時計なし生活を10年ほど送ってました。
カヌー漕ぐようになって、下るペースを把握したり待ち合わせたり、ヤッパリ腕時計ほしいなあと思う局面が増えました。
大体、週末に一人で行動するといつも帰宅が遅くなってヒンシュク買うのは、時計を見る習慣がないからかも?!
防水(できれば20気圧)なのは最低条件。電波ソーラーのアナログG-SHOCKが理想だけど高い!
スントやバリゴはヤッパリ憧れるけど、機能の大半は使わないと思うし、なにせ高い…。
ハイギアの5気圧防水はちょっと不安。
で、選んだのがこれ。
カシオ製で一見PROTREK風。
20気圧防水で電子コンパスと温度計付き。
約3割引で買えたので、7英世でおつりが来ました。
結構カッコいーと思ってるんですが…。
(*^_^*)
2009年08月06日
度会町「うまのり」の鮎・鰻料理
中川大橋から宮川を下っている時、鮠川橋を通り越してしばらく行ったあたりの左岸に、岩があって、上に竹林があって、その向こうに窓の大きいちょっときれいな建物が見えてるのに気づいた方は多いはず。
(確かibexさんも先日写真を撮っておられた場所です。)
はたまた・・・
「宮リバーパークわたらい」でゴールして、中川大橋までクルマを回送しに行く途中、
左側の生コン工場の辺りで「手作工房 うまのり」っていう看板、見たことないですか?
で、
前から気になってたので、両親を連れて行ってきました!
天然鮎料理、鰻料理のお店「うまのり」です。
HPでメニューが紹介されてますが、
宮川の鮎を使った「鮎満喫コース」は要予約。

店内は広くありませんが、堀こたつと囲炉裏があって良い感じ。
窓の外、竹林の向こうには宮川の流れが見えます。
これが「鮎満喫コース」!

上から田楽、素焼き、煮びたし、甘露煮、右が南蛮漬け。
その横の小皿はお茶の葉の佃煮です。
実はこのお店はお茶屋さんが経営されているんですね。
このほか、鮎の赤出汁、鮎ご飯が付きます。
もちろん、どれも美味しい!
ちなみに、ご近所の方が宮川で採ってくる鮎を安く分けてもらっているそうで、たまに天然鰻が手に入ることもあるとか。

こちらはうな重(ご飯は大盛り
)。
店主自家製の竹炭で焼かれた鰻は、表面カリッと中はジューシーであっさり味?です。

これがコースのデザート「オー・ボ・レール」。
温かい抹茶に自家製バニラアイスを浮かべてあります。
フランス語で抹茶アイスの意味、
・・・とかではなく、
「アイスが抹茶の中で溺れてますやろ。せやから『オーボレール』にしたんさ。」
やられたー!

さすがにお茶屋さんだけあって、食後の冷たい緑茶は美味しい!!
窓の外、宮川の水面ははるか下に見えますが、
数年前の大水の時は、黄色い花のところまで水がきたそうです。
怖っ!!
ご馳走様でしたー。
外まで見送ってくれた伊勢弁丸出しの楽しい御主人は宮川育ち。

子供の頃からいつも川で遊んでいたそうです。
現在もお店の裏にある、芝生がキレイな日本家屋のご自宅に住んでおられるそうですが・・・
お!軒下にカヤックが4艇。シットオン×2、リバー艇×2。
なんと御主人、パドラーだったんですか!?
ちょっと時間ができたら、ささっと行って、ささっと漕いでおられるというご主人。
そもそもお店を始められる前から、宮川をカヌーで下ってくる方(特に女性)のために、トイレをいつも開けておいてくれてるんですって。
お店の下の大岩が通称「うまのり」だそうで、そこから上がってお店に来るパドラーもいるそうです。
「岩のところに『川の駅』って看板出そかと思ったら、他のところに先越されとったんさー。ハハハ。」
「DR中に寄ってくれるのは大歓迎や!!濡れたままでもええよ。鮎コースは準備せなあかんから要予約やけど、うな丼、うな重やったら鮠川橋あたりからケータイかけてくれたらばっちり用意しときますわー。そういえば、この間は京都から来たカヌー乗りは泊って行ったわー。」
さらに、手ぶらで来ても、漕ぎたくなったらそこのフネとライジャケ貸したるで。と、にっこり。
おーっ、なんと素晴らしい!!
ま、そこまで甘えてしまうのは如何なものかと思いますが(汗)、
パドラー全面大歓迎なのは間違いない。
いやー、この環境で暮らしておられるご主人、なんとも羨ましいです。。。
ということで、パドラーの皆さんの宮川ランチ(ディナー?)スポットに
「うまのり」さんを加えてみては如何でしょうか?
ちなみに、
元がお茶屋さんだけにお茶の手もみ体験もできますよ!
(確かibexさんも先日写真を撮っておられた場所です。)
はたまた・・・
「宮リバーパークわたらい」でゴールして、中川大橋までクルマを回送しに行く途中、
左側の生コン工場の辺りで「手作工房 うまのり」っていう看板、見たことないですか?
で、
前から気になってたので、両親を連れて行ってきました!
天然鮎料理、鰻料理のお店「うまのり」です。
HPでメニューが紹介されてますが、
宮川の鮎を使った「鮎満喫コース」は要予約。

店内は広くありませんが、堀こたつと囲炉裏があって良い感じ。
窓の外、竹林の向こうには宮川の流れが見えます。
これが「鮎満喫コース」!

上から田楽、素焼き、煮びたし、甘露煮、右が南蛮漬け。
その横の小皿はお茶の葉の佃煮です。
実はこのお店はお茶屋さんが経営されているんですね。
このほか、鮎の赤出汁、鮎ご飯が付きます。
もちろん、どれも美味しい!
ちなみに、ご近所の方が宮川で採ってくる鮎を安く分けてもらっているそうで、たまに天然鰻が手に入ることもあるとか。

こちらはうな重(ご飯は大盛り

店主自家製の竹炭で焼かれた鰻は、表面カリッと中はジューシーであっさり味?です。

これがコースのデザート「オー・ボ・レール」。
温かい抹茶に自家製バニラアイスを浮かべてあります。
フランス語で抹茶アイスの意味、
・・・とかではなく、
「アイスが抹茶の中で溺れてますやろ。せやから『オーボレール』にしたんさ。」
やられたー!


さすがにお茶屋さんだけあって、食後の冷たい緑茶は美味しい!!
窓の外、宮川の水面ははるか下に見えますが、
数年前の大水の時は、黄色い花のところまで水がきたそうです。
怖っ!!
ご馳走様でしたー。
外まで見送ってくれた伊勢弁丸出しの楽しい御主人は宮川育ち。

子供の頃からいつも川で遊んでいたそうです。
現在もお店の裏にある、芝生がキレイな日本家屋のご自宅に住んでおられるそうですが・・・
お!軒下にカヤックが4艇。シットオン×2、リバー艇×2。
なんと御主人、パドラーだったんですか!?
ちょっと時間ができたら、ささっと行って、ささっと漕いでおられるというご主人。
そもそもお店を始められる前から、宮川をカヌーで下ってくる方(特に女性)のために、トイレをいつも開けておいてくれてるんですって。
お店の下の大岩が通称「うまのり」だそうで、そこから上がってお店に来るパドラーもいるそうです。
「岩のところに『川の駅』って看板出そかと思ったら、他のところに先越されとったんさー。ハハハ。」
「DR中に寄ってくれるのは大歓迎や!!濡れたままでもええよ。鮎コースは準備せなあかんから要予約やけど、うな丼、うな重やったら鮠川橋あたりからケータイかけてくれたらばっちり用意しときますわー。そういえば、この間は京都から来たカヌー乗りは泊って行ったわー。」
さらに、手ぶらで来ても、漕ぎたくなったらそこのフネとライジャケ貸したるで。と、にっこり。
おーっ、なんと素晴らしい!!
ま、そこまで甘えてしまうのは如何なものかと思いますが(汗)、
パドラー全面大歓迎なのは間違いない。
いやー、この環境で暮らしておられるご主人、なんとも羨ましいです。。。
ということで、パドラーの皆さんの宮川ランチ(ディナー?)スポットに
「うまのり」さんを加えてみては如何でしょうか?
ちなみに、
元がお茶屋さんだけにお茶の手もみ体験もできますよ!
2009年08月02日
宮川 本日の夕日
宮リバーわたらいパークの近く、内城田大橋から西の空。

雲の切れ間から差し込む夕日。
増水して濁ってはいましたが、
川霧がオレンジに照らされ、とてもキレイでした!
(↓画像クリックで大きく表示されます)

明日は月曜日。
(我が家は明日も休みを取ってますが・・・
)
次の週末まで、また一週間ガンバリましょう!

雲の切れ間から差し込む夕日。
増水して濁ってはいましたが、
川霧がオレンジに照らされ、とてもキレイでした!
(↓画像クリックで大きく表示されます)

明日は月曜日。
(我が家は明日も休みを取ってますが・・・

次の週末まで、また一週間ガンバリましょう!
2009年08月01日
伊勢市「モリ」のスパゲティ

で、久々に「喫茶モリ」へ!
家族四人で行くのは初めて。

近鉄宇治山田駅の近く。伊勢豊受稲荷神社の斜め向かいにある喫茶店です。
2Fにあるし、派手な看板があるわけでもないのでうっかりすると見落とすかも。
駐車場はないけど、ちょうど店の前の神社沿いにパーキングスペースがあるので問題なし。
店内は4人がけのテーブルが10個くらいあるかな。
狭くもなく、広くもなく。
店員さんが注文を聞きに来たら
「大モリ四つ。」
これでいいんです。
そして待つこと数分。。。。
キターっ!

これが伊勢っ子のソウルフード、通称「モリスパ」やー!!
チュルチュルと音をたてる熱々の鉄板の上に、玉子が流し込んであり、その上にケチャップで甘く油炒めしたスパゲティが載ってます。
タバスコをチョイとふりかけ、玉子をからめて食します。
んまーっ!!
赤いソーセージがビジュアル的に◎でしょ。
かなり油っこいですが、男性なら普通に大盛りイケると思います。
「こんなん、パスタとちゃうんやんかー!」
はい。所謂「パスタ」とは異なる、これは「モリスパ」なんですねー。怒っちゃダメです。
喫茶店なんですが、コーヒーだけ飲んでる人を見たことがありません。
ほとんどのお客さんがモリスパ食べてます。
ちなみにスパゲティ¥550 大モリ¥680。
いまから△年前の高校生時代、お小遣いに余裕があるときだけ食べれるものでした。
作ってる方は代が変わったようですが、味は当時とほとんど変わってませんねー。
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次のネタもお楽しみに~!
