2014年07月28日
回想 「熊野海道エクスペディション2012」 新鹿-新宮?
長らく放置していたこのブログですが、まずは2年前の回想から再開します。
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悪天候による新鹿での停滞。そして翌朝。
雨はあがったものの、まだ風波が残ります。
シバタさんの入念な下見のあと、新宮目指して出艇することになりました。

熊野から新宮にかけて延々と続く七里御浜は、この様子だと上陸はできないでしょう。
果たして新宮まで辿り着けるのか?
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悪天候による新鹿での停滞。そして翌朝。
雨はあがったものの、まだ風波が残ります。
シバタさんの入念な下見のあと、新宮目指して出艇することになりました。

熊野から新宮にかけて延々と続く七里御浜は、この様子だと上陸はできないでしょう。
果たして新宮まで辿り着けるのか?
☆ ☆ ☆ ☆
停滞日は、スタート地にデポしてある回送車をJRで取りに行きました。

広くてきれいな待合室。

駅前のイラストマップには、過去に津波が押し寄せたことを表す石碑の場所も記されていました。

地元のおばちゃんの傘に入れてもらうKちゃん。

スタート地の二見浦駅まで貸切状態のディーゼル車に揺られること3時間とちょっと。
途中の駅で乗りこんできた3人の女子高生A,B,C。
我々がほぼ占拠していた車両に入るなり
A「臭っ!」
B「臭っ!」
C「臭っ!」
と同じリアクションの3連発。
メンバー一瞬目を合せた後、大苦笑。
(その後も思い出しては大笑いしてました。)
rローカル線で3時間以上というのは普段なら「遠い」と感じる時間ですが、5日間かけて漕いできたことを考えると「あっという間」ですね。
クルマを回収し、ラーメン食べたいというE並さんリクエストで「あじへい」でランチ。
その後再び新鹿へ。
この夜の夕食後のデザート。途中で立ち寄った紀伊長島の「卵卵ふわぁ~む」のバームクーヘンとプリン(E並さん提供)!

実はシバタさんの大好物はバウムクーヘン。一人で一個完食できる程だそうです。
ここまで連れてきてくれたシバタさんへのお礼の気持ちと、翌日に向けての英気を養います。
翌朝。
雨はあがりました。
皆が準備している間、シバタさんはクルマで七里御浜の様子を見に。
やはり波が高くて途中上陸は出来そうにないけど、沖側なら漕いでいけるかもしれない。行ける所まで行ってみましょう、ということになりました。競技してるわけでありませんが、ここまできたらやっぱり完漕したい。
メンバーにおにぎり、柿ピーなどの行動食が配給されます。

今までにない緊張感。モチベーションが上がります。
出艇。

新宮へ!
ところが、港を越えて湾口に近づくにつれ、波風が強まり大きなうねりも入り始めました。
先行するメンバーの姿がうねりに隠れて完全に見えなくなります。
気を抜くと沈しそうな状況。シバタさんや他のメンバーの様子を窺う余裕が段々なくなってきました。自分の中の黄色信号が点灯します。
「残念ですが引き返しましょう!」
程なくしてシバタさんから声がかかりました。
納得。
悔いはありません。
「果たしてこの状況で今日一日上陸なしで40km近く漕ぎ続けることができるだろうか・・・?」と波にもまれながら自問していたところでした。
なんとか転回して再び新鹿の浜を目指します。

無事に上陸。
この日はわずか30分ほどの漕ぎで終わりました。
若干の名残惜しさもあるものの清々しい気持ちでメンバーと握手。

こうして「熊野海道エクスペディション2012」は(一旦)終了したのでした。
<続く>
停滞日は、スタート地にデポしてある回送車をJRで取りに行きました。

広くてきれいな待合室。

駅前のイラストマップには、過去に津波が押し寄せたことを表す石碑の場所も記されていました。

地元のおばちゃんの傘に入れてもらうKちゃん。

スタート地の二見浦駅まで貸切状態のディーゼル車に揺られること3時間とちょっと。
途中の駅で乗りこんできた3人の女子高生A,B,C。
我々がほぼ占拠していた車両に入るなり
A「臭っ!」
B「臭っ!」
C「臭っ!」
と同じリアクションの3連発。
メンバー一瞬目を合せた後、大苦笑。
(その後も思い出しては大笑いしてました。)
rローカル線で3時間以上というのは普段なら「遠い」と感じる時間ですが、5日間かけて漕いできたことを考えると「あっという間」ですね。
クルマを回収し、ラーメン食べたいというE並さんリクエストで「あじへい」でランチ。
その後再び新鹿へ。
この夜の夕食後のデザート。途中で立ち寄った紀伊長島の「卵卵ふわぁ~む」のバームクーヘンとプリン(E並さん提供)!

実はシバタさんの大好物はバウムクーヘン。一人で一個完食できる程だそうです。
ここまで連れてきてくれたシバタさんへのお礼の気持ちと、翌日に向けての英気を養います。
翌朝。
雨はあがりました。
皆が準備している間、シバタさんはクルマで七里御浜の様子を見に。
やはり波が高くて途中上陸は出来そうにないけど、沖側なら漕いでいけるかもしれない。行ける所まで行ってみましょう、ということになりました。競技してるわけでありませんが、ここまできたらやっぱり完漕したい。
メンバーにおにぎり、柿ピーなどの行動食が配給されます。

今までにない緊張感。モチベーションが上がります。
出艇。

新宮へ!
ところが、港を越えて湾口に近づくにつれ、波風が強まり大きなうねりも入り始めました。
先行するメンバーの姿がうねりに隠れて完全に見えなくなります。
気を抜くと沈しそうな状況。シバタさんや他のメンバーの様子を窺う余裕が段々なくなってきました。自分の中の黄色信号が点灯します。
「残念ですが引き返しましょう!」
程なくしてシバタさんから声がかかりました。
納得。
悔いはありません。
「果たしてこの状況で今日一日上陸なしで40km近く漕ぎ続けることができるだろうか・・・?」と波にもまれながら自問していたところでした。
なんとか転回して再び新鹿の浜を目指します。

無事に上陸。
この日はわずか30分ほどの漕ぎで終わりました。
若干の名残惜しさもあるものの清々しい気持ちでメンバーと握手。

こうして「熊野海道エクスペディション2012」は(一旦)終了したのでした。
<続く>
Posted by o-papa at 18:07│Comments(2)
│シーカヤック
この記事へのコメント
え~っと、いつの話でしたっけ(笑)
バウムクーヘンが美味しいまで読みました(爆)
続き、待ってます、西穂高で。
バウムクーヘンが美味しいまで読みました(爆)
続き、待ってます、西穂高で。
Posted by LG-2 at 2014年07月28日 19:53
もう2年経ってしまいました。早いですねー。
Posted by o-papa
at 2014年08月04日 08:57

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