タイヤ交換の練習

o-papa

2010年10月14日 12:38

兄Aに自転車のタイヤ交換を伝授しました。

タイヤレバーでチューブを傷つけないよう、細心の注意をはらいましょう。
さて、身長150cm超えてきた兄A。
さすがに24inchのジュニアMTBはサーカスの熊状態です。
これでは高見峠越えはちょっと・・・(難)
そろそろフルサイズの機材が欲しいところ。。。

「1学期の期末試験で5教科の平均点が『90点以上』だったら、パパのへそくり(?)から。『90点未満』だったら自分の貯金でなんとかしなさい。」

フフフッ。。。。

さて後日。

5教科平均点

90.6点!(爆)

ギリギリやん!
でも、負けた。。。(笑)

ということで、
実は7月にニュー☆マシーンを手に入れていた兄A。

八尾市の「TOOYA」さんにて。
スポーツ車扱ってる自転車屋さんて、気難しいオヤヂがいたり、
常連さんだけで盛り上がってて入りにくいところが多いように思いませんか?
でもここは、お店自体は大きくないけど、とても感じの良いお店なんです。
とても丁寧に対応してくれました。

さて、これがおニュー☆の高見峠越えマシーン

CENTURION CROSSLINE500です!
リアメカは

SHIMANOが新たにリリースした「SLX」です。
シャドータイプで横への出っ張りが少ない。
な、生意気な!

フロントサスは

定番「SR SUNTOUR」のコイルタイプ50mmストローク。

なんと、リモートPoplock付き!
手元でFサスをlock outできるのです。登りでは有効。

ホイールサイズは700Cですが、タイヤはブロックパターンのが付いていて車体構成的にはMTBに近い。「700CのMTB」って感じです。
クロスバイクといえばGIANTのESCAPEシリーズやTREKのFXシリーズなどの都会派な車種が人気ですが、こいつはON/OFF問わない、本来の「クロスオーバー」な自転車って感じですね。


自分のMTBよりはフォークが立っているので、コーナーでは戸惑いましたが直にになれました。
乗り易くてなかなか良いです。
Vブレーキも効き目、感触ともに悪くありません。

僕も欲しくなってきた(笑)。


関連記事