199Ranger
先週の風邪がやっと治ったと思ってたら
今度は感染性胃腸炎。。。
熱は下がりましたが、
入梅前の貴重な晴れというのに、おうちで休養・・・(涙)
というわけ(?)で、10数年ぶり(?)に取り出したこのハコ。
蓋を開けると・・・・
「OPTIMUS 199 Ranger」です!
後でわかったのですが、後期型のようです。
使い込んだ雰囲気が濃厚ですね。
錆びてるし。。。
さて、白ガス入れて・・・
ポンピングして点火!
ボワッと
赤い火に包まれますが、慌ててはいけません。
バルブを調製しながらしばらく待つと
安定した
青い火に。
おおーっ美しい。。。
まったく問題ナシ。
そしてガソリン器具特有のにおい。。。
学生時代、カワサキKMX200で駆け回った四国のヤマの風景が脳裏に蘇ります。
バイクを買った時(22歳)、例のDUNLOPツーリングテントと一緒に買ったのがコレ。
ガンガン使ってました。o-mamaが北海道ソロツーリングに行ったときにも貸したげたっけ。
当時、周りのバイク仲間の間ではガソリンストーブといえば
ホエーブス、PEAK-1、8R、123Rなどがメジャーで、
MSRから出たタンク別体式の(ドラゴンフライ?)が話題になってました。へそ曲がりな僕は人と一緒はヤだなと思い、当時バイトしてたスポーツ店でスター商事のカタログから見つけ出したのがコレでした。
灯油、白ガス、アルコールが使えるハイブリッドタイプ、とのことでした。僕はバイクのキャブからホースを外し、赤ガス入れて使ってましたが詰まったことは一度もありませんでした。
パッキングしやすくて火力調整もしやすく、赤ガス使えるし、静かだし、となかなかの優れモノでしたが、ゴトクが不安定なのが唯一の×でした。
気に入ってたのですが、就職してEPIのランタンを買ったのがきっかけで、じゃあストーブも同じ燃料のものを、ってことでBPSAストーブを買って以来、すっかり出番を無くしていました。
さてさて、せっかくなのでついでにo-mama所有の小ブスも登場!
こちらはメインの接続部のパッキンに若干のモレがありますが、
まだイケそう。
スペアのパッキンって入手できるのでしょうか・・・?
せっかく火が点いたので
お茶しました~♪
いままで放っておいてごめんねー。
今度キャンプで使ってやるからねー。
ちなみに長男、テニスコートでブッこけて
左ひざズル剥けー(痛笑)。
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